2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月7日 daishirotanaka 市議会 T市議会選挙の情勢 もう、「やばいよ、やばいよ~」と言いたい気分である。次の選挙のことである。私は現職のT市議会議員であり、65歳とはいえ、まだ1期を務めただけであるので、ぜひ次の選挙にも出て再選したいと思っている。ところがこれが、どう考 […]
2022年7月5日 / 最終更新日時 : 2022年7月5日 daishirotanaka 国政 社民党は存続できるか 社民党が今、存亡の危機に立たされているという。次の参議員選挙で得票率2%を獲得できなければ、国政政党としての資格を失うからだ。国政政党であるためには、国会議員5名以上、もしくは直近の衆議院または参議院選挙で得票率2%以 […]
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月22日 daishirotanaka 国政 戦争も外交の手段? 「戦争も外交の一つの手段である」(クラウゼヴィッツ:戦争論)とする考え方がある。大学の法学部で学んだ人なら、聴いたことがあると思う。今、こういう極端な考え方をする政治家はあまりいないと思うが、これを当然と考え、実践する政 […]
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月10日 daishirotanaka 国政 立憲共産党 先の衆議員選挙で立憲民主党が惨敗し、枝野代表が辞任した。前回の選挙では、立憲民主党に追い風が吹き、支持率が10%以上あったのに、今回の支持率は5~6%であったから、冷静に考えれば敗戦は十分に想定できたことと思う。 立 […]
2021年10月9日 / 最終更新日時 : 2021年10月9日 daishirotanaka 国政 国民所得倍増 岸田新総理が、目玉政策として「国民所得倍増」なるものを打ち出した。また政権の基本姿勢として、野党や国民に「寛容と忍耐」の低姿勢で臨むという。いずれも昭和30年代半ば頃、当時の池田勇人内閣で示された政策のリバイバルである […]
2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2021年7月31日 daishirotanaka 市議会 首長の後継者 昨日、兵庫県知事の退任式が盛大に行われたらしい(写真)。井戸知事は5期20年を勤め、歴代最長であるという。しかし、そんなことは何の功績にもならないと思う。井戸知事は、震災後の苦しい財政事情の下で、行政に精通した知事として […]
2021年7月11日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 daishirotanaka 政局 一発勝負の知事選挙 兵庫県知事候補の金沢和夫氏が、今回の知事選挙に人生のすべてをかけているという。それはそうだと思う。知事選挙は国政選挙以上に選挙区が広く、しかも当選できるのは一人だけという大変な選挙である。金沢氏は、長年副知事として現職の […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 daishirotanaka 市議会 宝塚市長の自己弁護 昨日(7月2日)の宝塚市議会では、自民党の桑原議員から投げかけられた質問に対する答弁として、山崎市長が自己弁護を行っていたが、実に興味深く、市長の性格が十分うかがえる内容であったので、簡単に紹介させていただきます。 (問 […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年7月1日 daishirotanaka 政局 立憲民主党の迷走 今日から告示される兵庫県知事選挙で、立憲民主党が金沢和夫氏を応援している。伊丹や宝塚の街頭で連日、本人もいないのに県議や市議が金沢氏をPRする力の入れようである。言うまでもないことであるが、金沢氏は現職の井戸知事の部下で […]
2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 daishirotanaka 市議会 宝塚市議会の奇妙なルール 6月3日、私が山崎新市長に対して代表質問を行ったことは、前回のブログで報告した通りである。この質問の最後で、私が市長に「議会では市長は積極的に答弁に立っていただきたいと思うが、いかがかだろうか」と質問したところ、市長は自 […]