2022年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 daishirotanaka 国政 国葬と弔旗 宝塚市議会から 先週の市議会では、故安倍元総理の国葬に対する市の対応について、保革両陣営から活発な質問があった。国葬当日(9月27日)、兵庫県庁や神戸市役所では、弔意を示す半旗が掲揚されたのに、宝塚市役所では半旗は掲揚されなかった。こ […]
2022年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 daishirotanaka 国政 テロルの決算 この日本で、テロによって亡くなった総理大臣、もしくは元総理は、意外なほど多くいる。初代総理大臣の伊藤博文に始まって、原敬、浜口雄幸、犬養毅(五・一五事件)、高橋是清(二・二六事件)・・・。戦後は安倍元総理が初のケースと […]
2022年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月13日 daishirotanaka 国政 安倍元総理に大勲位? 安倍元総理に大勲位菊花大綬章という勲章が授与されることが決まった。大勲位菊花大綬章とは最高位の勲章で、歴代総理大臣の中でも吉田茂、佐藤栄作、中曽根康弘の3人しか授与された者はいないということである。この3人の功績ならば […]
2022年7月5日 / 最終更新日時 : 2022年7月5日 daishirotanaka 国政 社民党は存続できるか 社民党が今、存亡の危機に立たされているという。次の参議員選挙で得票率2%を獲得できなければ、国政政党としての資格を失うからだ。国政政党であるためには、国会議員5名以上、もしくは直近の衆議院または参議院選挙で得票率2%以 […]
2022年4月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月28日 daishirotanaka 国政 共産党も現実路線? 4/26放送されたフジテレビのプライムニュースは見応えがあった。自民党の小野寺五典氏(元防衛大臣)と共産党の小池晃氏との間で、安全保障問題についてかなり激しい議論があった。しかし、激しい議論の中にも険悪なムードはなく、 […]
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月22日 daishirotanaka 国政 戦争も外交の手段? 「戦争も外交の一つの手段である」(クラウゼヴィッツ:戦争論)とする考え方がある。大学の法学部で学んだ人なら、聴いたことがあると思う。今、こういう極端な考え方をする政治家はあまりいないと思うが、これを当然と考え、実践する政 […]
2022年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 daishirotanaka 国政 小川淳也の青空対話集会 昨日、立憲民主党小川淳也の青空対話集会に参加した。伊丹市内でも映画「キミはなぜ総理になれないか」の上映を兼ねた集会があったらしいが、私は大阪市内の京橋駅ガード下であった集会に一般の市民として参加した。 見たところごく […]
2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 daishirotanaka 国政 日銀がヤバい 経済のことはよくわからないが、金融評論家の藤巻健史氏によれば、日銀が相当ヤバいことになっているらしい。藤巻氏は、日銀による国際の爆買いなど、異次元の金融緩和についてずっと警告を鳴らし続けてきた人であるが、同氏によれば、 […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 daishirotanaka 国政 二酸化炭素ゼロと原発ゼロ 最近、「二酸化炭素ゼロ」というスローガンが、声高に叫ばれるようにようになった。それにつれて「原発ゼロ」のスローガンはやや後退したように感じられる。福島の原発事故以来、反原発・脱原発の声は高まるばかりで、立憲民主党などの […]
2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月10日 daishirotanaka 国政 立憲共産党 先の衆議員選挙で立憲民主党が惨敗し、枝野代表が辞任した。前回の選挙では、立憲民主党に追い風が吹き、支持率が10%以上あったのに、今回の支持率は5~6%であったから、冷静に考えれば敗戦は十分に想定できたことと思う。 立 […]